「Sisi Joia」は、厳選されたヴィンテージのガラスビーズからつくられる、ハンドメイドのジュエリー&アクセサリーブランド。2018年にブランドが開始されて以降、UNITED ARROWSやH.P.FRANCEなど、日本のセレクトショップでも一部取扱いが行われている。そんなSisi Joiaの3度目となるPOP UPが6月19日〜21日までの3日間、表参道のCHOP COFFEEにて開催される。


今回のイベントに際して、デザイナーでオーナーのCécileに、ブランド立ち上げの裏話などを伺った。
当時、1児の母であったCécileは、息子が1歳の頃、Marché aux Puces de Saint-Ouen(訳:クリニャンクール蚤の市)のあるパリ北部に引っ越してきた。クリニャンクール蚤の市はパリの3大蚤の市とも呼ばれ、世界最大規模のアンティーク家具や雑貨などが揃うマーケットだ。そこにしばしば通っていたという彼女は、ある日、ひときわ輝きを放っていたガラスビーズと出会い、オリジナルでのアクセサリー作りを開始した。

早速、友人たちとの食事会で、制作したブレスレットを披露したというが、彼女の周りには@fane.officielや@castingarchivesparisの創業者など、自分のビジネスを立ち上げている若い起業家が多かったため、新しいプロジェクトやアイデアにはとても熱心に耳を傾けてくれたそう。そんな彼らのサポートもあり、ごくわずかな予算のなかではあったが、ガラスビーズとの出会いの数ヶ月後に、最初のコレクションをウェブサイト上で発表した。

ブランド名は、息子のニックネームである「Sisi」とスペイン語で宝石を意味する「Joia」を掛け合わせたものだそう。
制作においてのインスピレーション源は、最初からイメージしたデザインではなく、宝探しのように仕入れ先で見つけたビーズからアイデアを貰うことが多いという。一つ一つのパーツに向き合うことで、その素材の良さを最大限引き出した、世界に一つだけのものが完成するというわけだ。
また、ヴィンテージならではの風合いや温かみのある色、異素材のパーツを組み合わせたアイテムは、シンプルでありながらも身につける人の個性を引き出してくれる。




今回の東京POP UPでは、イベント限定アイテムや、その場でカスタムネックレスをつくることができるスペシャルな企画も用意されている。Cécileは「また東京でイベントを開催できることをとても嬉しく思います!毎回、それぞれの視点でデザインについての貴重なフィードバックが貰えたり、気軽にお話しできることが私にとって特別な時間なので、また皆さんとお会いできることをとても楽しみにしています!」とコメントしている。

Instagram: https://www.instagram.com/sisijoia/